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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

これはちょっと参考までに申し上げますと、京王電車小田急電車東京急行京浜電車、この四つ戦時中無理やりに合併したわけです、これは戦時交通調整法で。これをまた四つに分割して昔の会社に直したわけですね。昔の会社に直すんだけれども、やっぱりやっていけない会社がその中にあるわけです。先ほどお話ししたように東北の方はやっていけない。  それは四つの中でも一番悪かったのは京王電車です。

片桐典徳

1984-06-28 第101回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それは結局国鉄と運輸省の焦りだけであって、前段で申し上げた三十九年の赤字に転落した総合交通調整の際に、追いつけないまま再建は二回も三回も失敗したと。  それから三つ目には、何といっても、地方ローカル線とかこういう公共的なものに対して、一体公共企業体ということで対応できるんだろうかと、この時点でもう一歩突っ込んでやるべきじゃなかったのか。

目黒今朝次郎

1984-04-26 第101回国会 参議院 内閣委員会 第9号

こう考えてまいりますと、統一的な調整原理を確立すること、それから総合交通政策根拠法令として各事業法に優先する総合交通調整法などを新しく制定すること、また個別の特別会計制度の利点を生かしながら、これを調整する会計制度について検討を深めること、この三者が実現することによって初めて総合交通政策の樹立ができるのではないか、こう思いますが、いかがでございますか。

柄谷道一

1973-07-10 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

住田政府委員 先ほど御説明がありましたように、昭和二十五年に交通調整審議会整理が行なわれたわけでございます。このときには、審議会整理ということを重点法律整理したものでありますので、法律が残ってしまったという結果になったわけであります。実際問題といたしまして、この法律を活用してどうこうというような情勢ではございませんし、いずれ機会があれば整理方向で検討することに相なるかと思います。

住田正二

1973-07-05 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

もう質問は済んだわけですが、しかし、都市交通機関、これは前にも神沢先生が言われたように、東京都なんかは都営の地下鉄もある、それからまた営団があるとか、いろいろな私鉄も入っておりますし、それからまた陸上交通調整法ですか、ずいぶん古い法律がありまして、区域外は出られぬとか、そういうような都市交通における非常な障害と申しますか、あるいはほんとうにこういうたくさんな地下鉄を持ち、あるいは路面交通を持っているところは

河田賢治

1973-07-03 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

その点で、交通調整を含めてサービスを改善する必要がある、これが第二点でございます。  それから第三点は、技術革新を積極的に導入する。技術革新を積極的に導入するためには、現在の公営交通事業企業努力だけでは、財政そのものが非常に悪いためにそれが不可能でありますから、これを改善するための基金を中央政府がっくりまして、そして都市に援助する。

広岡治哉

1973-06-07 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

ということを前提として、「地域交通行政に関する権限を一元化し、大幅に地方公共団体に委譲するとともに、地方公共団体が中心となって都市交通について総合的に審議調整する場を設ける」つまり、総合的に調整する機能を発揮する場所を設けるということになっておって、おそらく、各府県においても交通調整問題等をやっておるわけでありますが、少なくとも、都市交通の問題についてそういう機能が設けられているということは、先ほども

山田芳治

1972-06-12 第68回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

そういうことでございますので、幾ら利用負担で行なって、幾ら公共負担で行なうべきかということは、一つには、他の交通機関との関係についてどういうふうに考えるか、つまり、われわれのほうの専門用語でいいますると、交通調整論の立場からこれをどう理解するかという点が詰めなければいけない問題点になってまいります。

岡田清

1972-05-11 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

びまして、いわば都市問題というものの基本的な一つであるという認識をいたしておるわけでございまして、そういった意味合いにおきまして、大都市首長というものが、自分の住民の足の確保ということにつきまして、みずから公営交通を経営しなければ積極的な施策というものを行なう場がないということにつきましては、かねてからいかがなものであろうかということを考えておるわけでございまして、ある程度大都市首長にそういう交通調整

和田静夫

1972-04-12 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

さっき言った交通の再編成、調整、こういうものを考えれば、この陸上交通事業調整法を改めて、事業調整法じゃなくて、交通調整法と改めて再編の方向をとるべきだと思うのですが、その考えはあるかどうか。  いろいろお尋ねしたいことがあるが、時間がありませんから、いま申し上げたことを一わたり御答弁いただいて終わりにします。

久保三郎

1971-05-10 第65回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

もう一つは、現在の自動車関係税、これを交通調整の面から経済規制の面でかけるというのは、私は第二次的な問題点ではないか。第一次的にはそれらのものは運輸調整なり交通規制である程度コントロールできるのではないか。   〔藤井委員長代理退席委員長着席〕 それから同時に、そういう点を考えますと、現在の道路投資幹線道路に対する金額、この幹線道路重点投資策というものを今後このまま続けていっていいのかどうか。

清水義汎

1969-02-25 第61回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これについては、かつて戦争前いわゆる交通調整法なるものがあって一時その調整をいたしましたけれども、その当時の交通事情と今日の交通事情は全くその趣を異にしておる。しかも複雑多様化しておる現状の中において、政府はそれは必要だ必要だということをもう何年も前からの書類を引っぱり出すと書いてありながら、何ら手をつけない。対策と取り組まない。

佐野進

1966-05-24 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

都市行政上の最大の課題として、東京都内交通調整、一元化に対してどう対処するか。こういう問題の答申との関連に対して、いま島上委員のあれに対しては、いろいろな事情がある、こういう説明をしておるが、いろいろな事情の内容がどういうことであるのか。それから関係方面と何か幾らかやったのか。

重盛壽治